新企画型住宅の工事が始まりました♪
工事部 連載ブログ
企画型住宅第6弾!!
モデルハウス工事の様子をお伝えしていこうと思います!
お伝えするのは、今年4月に入社いたしました工事部の多田です!
よろしくお願い致します!
基礎工事は11月より始めておりまして、
つい先日木工事が開始となりました。
まずはヒノキ無垢材の土台を敷いていきます。
水に強いヒノキを土台の材料として使用し、
基礎と緊結するためのアンカーボルトを通すための穴を現地で手作業にて開けていきます。
(写真手前で行っている作業です。)
ヒノキのいい香りが現場周辺に漂います!
土台と基礎の間には気密住宅をつくる上で重要な気密パッキン付きポリフィルムを挟み込んでおきます。
(写真の奥で行っている作業です。)
これを入れることにより、床下空間も室内空間として扱うことができるようになります。
土台を敷いた後は、2階の床を支える梁の金物を取り付け、1階の柱を立てていきます。
金物を取付、柱を立て終えた後は、クレーンを使用し梁をかけていきます。
クレーンを使うことにより大きな梁もラクラクにかけていけます!
梁をかけた後は柱梁の建ち(傾きが無いか)を確認し、仮固定した後に2階の床合板を張ります。
床合板を張った後は合板の上に小屋組みの材料などを上げ2階で金物の取付を行います。
但し!!
今回に限り、この週末雪が降るのでは!?という予報もあり、
先行して外壁の構造用合板を張り、雪が入らないようにしのぎました!
その結果本日の晴天、、、
いいのか、悪いのか、、、
ズレてしまった工程は私がうまく調整し、来週以降も手を止めることなく作業は進んでいきます♪(笑)
このような形で、工事完了まで3か月ほどの間、連載を続けていこうと思いますので、お時間のある時にチェックしてみてください!
どうぞよろしくお願い致します。