愛用の家具が映える住まいへ
寒い玄関、暗いキッチンの悩みをリフォームで解決
60代ご夫婦と愛犬のあたたかく快適なこれからを見すえた暮らし
築33年、木造2階建てのI様邸。
今は夫婦ふたり暮らしのI様は、老後を見すえてリフォームを検討。
思い描いたのは、互いのプライバシーが保て好きなモノに囲まれて心地よく過ごせる家。
もちろん、寒さや水回りの改善をして、あたたかくて便利で使いやすく
掃除が楽しくなるような家にしたいともお考えでした。
三五工務店に依頼したのは奥様のご意向です。
「わたしは以前からモデルハウス見学が好きで、
三五工務店さんがつくる家はいつも素敵だなぁと思っていました。」
そして、「リフォームならこの会社に。」という想いがあったといいます。
その想いが叶い、ついに夢のリフォームが完成しました。
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化粧梁を加えたことで吹き抜けがより魅力的に。
ダイニングの収納は扉を白色に変更。壁と一体化させることで空間に広がりが生まれました。
長年愛用してきた家具が新しい空間にしっくり調和。
足元から暖かくするため、リビング・ダイニング・キッチンの3カ所に床暖房を敷設しました。
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白が基調のシステムキッチンや壁タイルと、
袖壁のデザインと採光効果を兼ねた小窓で明るい空間を実現。
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土間とホールの仕切りを取り払って、気持ちよく来客を迎えられる広さを確保。
断熱ドアへの交換とパネルヒーター設置で玄関の寒さを解決しました。
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ご主人の要望を詰め込んだ書斎コーナー。
パソコンをゆったりと置けるデスクも、天井までの本棚も造作です。
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洗濯機やボイラーもすっきり収まり、広く使いやすくなったユーティリティ。
かつての子供部屋はクロスを張り替え、予備室として整えました。
勉強机や小物など、お子さんたちの成長の思い出も大切に残しています。
リフォーム後、「ワクワク嬉しい気持ちで暮らせることに、とても幸せを感じています。」と
I様ご夫婦は愛犬と共に豊かな生活を楽しまれています。
■リフォーム担当者より
アンティークなインテリアがお好きな奥様から、
愛用の家具や雑貨と調和する住まいにしたいとご要望がありました。
I様のお宅は構造上、間取りの変更ができないため、特に内装プランでの雰囲気づくりを心がけました。
処分しようと思われていた壁掛けの家具もリフォーム後はしっくりとなじみ、
「捨てなくてよかった」と喜んでいただき、うれしく思っています。
■DATE 種別/木造2階建て 築年数33年 工期/約1ヵ月半