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リノベのカタチ

35な人

2018.07.31


35リフォーム 部長
築茂 啓市

一貫したおつきあいで、
一つひとつのお悩みを喜びに変えていきたい。

三五の家を知ってもらうには、つくっている人を知ってもらうのがいちばん!
このページでは各自がじっくりと語りますが、一つだけルールを設けました。
趣味を聞かれても「家づくり」とは答えないように、と。
なぜって、みんなそう答えてしまいそうな、家づくり大好き人間ばかりなんです。

□仕事のこと

──35リフォームについて教えてください。

三五工務店の中にあるリフォームに特化した部署です。戸建てもマンションも、あらゆる住宅のリフォームを、ご相談から工事まで一貫して請け負っています。中古物件を探すお手伝いやアフターメンテナンスも含め、幅広く、末長く、お客さまとおつきあいをさせていただいております。

──築茂さんは、そのなかでもどのようなお仕事を?

全部です(笑)。35リフォームでは1人のスタッフが担当となり、ヒアリングから設計、工事の管理、アフターメンテナンスまで、すべてに携わります。なかでも私が特に大切にしているのは、最初のヒアリングですね。お客さまのご要望をしっかり受け止め、お悩みを喜びに変えるためにはどうすべきかを考えながらプランを練っていきます。そうしてお客さまとの信頼関係を築けたときや、笑顔が見られたときには、こちらも喜びを感じます。

□三五のこと

──三五工務店に入社したのはいつごろですか?

今から16年前、私が22歳のときです。まだ社員数10名ほどの小さな会社でした。当時と比べれば、現在はかなり組織化されたと思いますが、ずっと変わらないのは地域密着の精神ですね。地域のお客さまの家を建て、ご家族の暮らしをずっと見守っていく。そのことを何よりも大切にしている会社だと感じます。

──社員のみなさんの雰囲気はいかがですか?

35リフォームは普段、他部署との接点があまり多くはないのですが、年始の餅つき大会など社内イベントでは全社員が一致団結する感じが好きですね。社長が「チーム35」という言葉をよく使うように、チームプレーを大切にする仲間たちだと思います。2年に一度、お客さまをお招きする感謝祭があるのですが、今年は私が実行委員長に指名されました。前回までは社屋で行っていたものの、600人ほどにご来場いただけるようになり、今年は初めて社外へ。9月30日、ばんけいスキー場での開催に向けてチームで準備を進めているところです。

▼ 自分のこと

──休日はどんなふうに過ごすことが多いですか?

基本はインドア派で、読書をしたり、映画を観て過ごすのが好きなんですよ。主人公が心の葛藤を抱えつつ、それを乗り越えながら前に進んでいくようなストーリーが好きですね。とはいえ、実はここ3年ほど一級建築士の試験勉強に多くの時間を費やしたため、本を読んだり映画を観る時間がないという葛藤を私自身が抱えていました(笑)。

──では、無事に合格されて?

はい、なんとか。これで心置きなく趣味に時間を使いたい…と言いたいところなのですが、これまで家族と休日を楽しむこともできなかったので、娘と遊んだり、妻を温泉に連れていってあげたいですね。そして、次の資格取得に向けた勉強にも取り組んでいきたいです。

(2018年7月取材)

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